神経言語プログラミングの始まりは～

そう、医療の現場でした。

精神科のお医者様は、どんなに難しくても患者さんとコミュニケーションしないといけません。だって、治療できないですもの、ね！


医師：「はいどうぞ。どうしましたか？」

患者：「先生、私は毎晩、ベッドに入ると天井の電気が、話しかけてくるのです。」

　　　「そんな馬鹿なこと言ってないで～」これでは治療になりません。


医師：「ほ～、なんといって話しかけてくるのですか？」

　　　　そうこなくっちゃね～

　　　　相手の言ってることを、無批判で聞く。

　　　　そして、目の前の人は、とても大切な人。かけがえの無い人なのです。
　　　　一人では何にもできない、弱い人。ではありません。

そんな風に相手を大切に思い、そして無比判んで聞いていると、…


一体感を感じるようになり、そして、気づきがおきてきます。

　　　　「ああこの人はそんな世界に住んでるんだ。」
　　
　　　　「なるほど～それだったら、～だなあ。」

自分ひとりでは気づかなかった、様々なことに気づくのです。

そうすると世界が広がります。

あなたの世界と私の世界が通じちゃったんですから、

選択肢がふえて、より自由になれますね。

コミュニケーションの醍醐味です。


コミュニケーションは、

愛を持って、判断批判せず、聞いていると、

気づきが起こってくる～のです。

そしてNLP（神経言語プログラミング）はより自由にその人らしく、生き生き生きることを応援します。