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プロフィール
HN:
hospi-tarumi
性別:
女性
職業:
Medical*coach
趣味:
茶道
自己紹介:
2000年より、NLP(神経言語プログラミング)を学び、まずは、自分を鬱から救出!心の状態がすべてを創造していることに気づく。その後、大学院でマスター論文を完成。そのご縁で、2004より3年間にわたって、保健事業、国保ヘルスアップモデル事業にリードコーチとして参画。すこやかな心とからだ作りをサポート!
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http://nlpmedical.blog.shinobi.jp/
NLPは神経言語プログラミング、潜在意識にアプローチして、瞬時にハートをつなぎます。 医療現場でこそ活用してほしい、コミュニケーションです。
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  6月に、奈良県医師会看護学校でコミュニケションの講義を致します。

  参加対象者は、新人の皆様方です。   

  今は、男性の看護師さんもお出でになるので、男性の参加者も御一緒です。 

 医療の現場もゆれうごいていて、患者様と呼ぶのか、患者さんとよぶのかで 混乱しています。

  勿論、医療はサービス高度なサービスに違いありませんが、 余りにへりくだる必要はないと思います。


  いのちを扱う現場です。其れに相等しい、尊厳を守るには、 権威も必要です。

  NO.と言う権威、いのちにかかわることは指示命令せねばなりません。


  その為には人間として対等と言う意識が必要です。  そして命と向き合うためには貴女と私は、

    おなじ貴い命を持っている。 対等な人間であると言うことです。

  対等だから、謙れるのです。 対等だから ある時は、支持命令もできるのです。

  自由に!立場上,うえに行ったり、下に下がったり出来るのです。

  もし、対等で無くて 上下のランクが固定的だったら、自由に上がったりへりくだったり出来ません.

  ペコペコしていやだなあ~  そう思ってしまうともう へりくだる事は不可能です。

  対等だからこそ   謙ったり  指示命令したり出来るのですね。

     そんな事をお話できたらと思っています。

  

   

     





 

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ちょっと前のことになりますが、
2009年10月21日~23日まで第68回日本公衆衛生学会総会が奈良県で行われました。
 
 奈良は来年遷都1300年で盛り上がっていて、阿修羅像も帰ってこられて、本当におお賑わいでした。

 おまけにこの日記でも再三紹介した、香芝市でのすこやかコーチング!  

 これも奈良県でのことです。  

 今回はお膝元ということで、3年間奈良県香芝市の保健センターさんと ともに取り組んだヘルスアップ事業についての効果を発表することになりました。 ドキドキ
 
でも当日は朝早かったにもかかわらず、保健師さんが来てくださり、 とても心強く落ち着いて発表できました。
 
 3年間ではまず自立した個人を育成すること、自分で自分の健康管理ができるということです。
  
次に、互いに助け合うステージを目指しました。

できないところは補い合い、できるところはもっとたくさんの人に手を差し伸べる。
 
 3年間では、そんなことができるようになったのではないかと思います。
 
 そのときに私たちが目指したのは、楽しくゴールに到達すること~  

目標設定時に忘れてはならないことです。
 
私たちはつい、病気になってから、病気だと判定されてから不安になったり、あわてたりしがちです。
でも本当は、そうなる前に気をつけないといけないのですよね~     

  皆さんは、年一回の健診を受けておいででしょうか?

 今回は、5年間の成果として市民の皆様が互いに声を掛け合って、 特定健診の受診率が、27%~39%までアップしたことを報告しました。県下では、受診率は第1位でした。

この結果は、市民の方々が、受診率を上げよう! 「健診行った?」「一緒に行こう!」と互いに声を掛け合い、目標設定し、ご自分たちで達成なさったのです。
 
 健康になって、どんな生活がしたいですか?
 どんなことにチャレンジしたいですか?
 そしてそれを誰と分かち合い、共有したいですか?
 そういったことを 楽しみながら 目標設定する!
 そして面白がって実践し、仲間と分かち合うこと・・・
 その上で、目標自体も成長させること~
 
 そんなことが実践できたことが、たくさんの成果を残すことができた  要因だったかもしれません~
 
 ともかく5年間にわたる大きな流れが、完了した瞬間でした。   

 皆様ありがとうございました。

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私は、子供のころから、医療の現場を身近で見てきました。
生まれ育ったところが、医院だったからです。

今と違って本当に医療は手作りという感じでした。

今、現在、私はNLPという心理学を学び、そのご縁で、保健の現場で、コーチングという形でかかわらせていただきました。

そして思うことは、医療の技術は進歩しても、関わる人は、変わらない。ということです。

そう、つまり、医は、仁術なんだなぁ~と今更ながらに思うのです。
もちろん、教育、ビジネス、サービス、私は今まで様々な現場にかかわってきましたが、
どこに行っても、大切なのは、人のかかわり方だということです。

何を大切にしているのか?

目的は何なのか?

どっちの方向に行こうとしているのか?

それらのことが本当に、現場を動かし、維持し、そして、創造するのだということです。

 そう、そして、何を大切にしているか~ということをかかわっている人たちが、

 常に、共有し、分かち合い、磨き合っているかということではないでしょうか?


 現場、どの現場でも、大切なことは、 愛~ 

 目の前の人を大切に思い、

 自分も大事にし、すべてのことを、受け入れ、味わうことではないでしょうか?


 どんな、テクニックも、スキルも、愛 という ベースがないと、機能しません~

 現場で大切なことは、 一人ひとりを大切に思う ハート ね!そう思いませんか?

 
  そう、そして、それこそが、大好きな、NLP のハートなんです~


 


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2007年11月17日、東京大学医学部で行われた

 生活習慣病認知行動療法研究会で

 3年間行ってきた、保健活動について発表しました。

 行動変容を促す・コミュニケーション!です。


 人はどんなときに行動を変化させるのか?
 NLP・コーチングについて発表しました。

 学会は初めての経験で、ものすごく緊張しましたが、
 とてもいい経験になりました。

 東京大学は、やはり学問の殿堂という感じで、
 講堂は階段教室で、少し薄暗くて、湿気た感じ…
 それがまたなんともいえず、クラシックでレトロな感じでした。
 
 私は10:00開始の二番目で、どきどき~
 10分間の発表はあっという間でした。
 
  第2回生活習慣病認知行動研究会プログラム
  日時:平成19年11月17日(土)10時~17時
  場所:東京大学医学部本館3階大講堂
  会長;熊野宏昭(東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学)
  テーマ;特定健診における認知行動療法


  プログラム概要 :

  一般演題
  10時~11時30分

  11時30分~12時30分 昼休み

  12時30分~14時 一般演題

  14時05分~14時55分 教育講演
 「認知行動療法のミニマムエッセンシャル」
  兵庫県立大学看護学部心理学系 准教授 金 外淑

  15時~17時 シンポジウム
 「健診後の保健指導における認知行動療法の実践」

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未来へ行ってみる~

ドラえもんじゃないんだから、そんなことできない?

そんなことできるんですね…

どこでもドアが無くても、
あなたは未来へアクセスできます。

もし、あなたが、これからどうなりたいのか~

どんな風になってゆきたいのかイメージできたらしめたもんです。
もうそこは未来の世界・・・

そこであなたはどんなふうに話し、どんな風に振る舞い何を誰とどこにいますか?

そうそれがあなたが受け取った未来からのメッセージです。

未来のあなたからメッセージをもらう~

それは過ぎ去った過去に左右されず、あなたが自由に思い描いた未来です。
すべて過去のイメージや、過去の記憶にとわられずに、
自由に自分を思い浮かべる。

どうせだめだとか、過去こうだったからこうにしかならないとか・・・

そんなことはまったくありません、

自由に過去のデータにとらわれず、自分自身を思い描いて見ましょう~


もし今、病気なら、治りたい。治ったらどんな気分ですか?

そしてそんなあなたは何をしていますか?

今とどこが違っていますか?

健康のその先、幸せな自分からメッセージを受け取りましょう!

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