神経言語プログラミングの始まりは～

そう、医療の現場でした。

精神科のお医者様は、どんなに難しくても患者さんとコミュニケーションしないといけません。だって、治療できないですもの、ね！


医師：「はいどうぞ。どうしましたか？」

患者：「先生、私は毎晩、ベッドに入ると天井の電気が、話しかけてくるのです。」

　　　「そんな馬鹿なこと言ってないで～」これでは治療になりません。


医師：「ほ～、なんといって話しかけてくるのですか？」

　　　　そうこなくっちゃね～

　　　　相手の言ってることを、無批判で聞く。

　　　　そして、目の前の人は、とても大切な人。かけがえの無い人なのです。
　　　　一人では何にもできない、弱い人。ではありません。

そんな風に相手を大切に思い、そして無比判んで聞いていると、…


一体感を感じるようになり、そして、気づきがおきてきます。

　　　　「ああこの人はそんな世界に住んでるんだ。」
　　
　　　　「なるほど～それだったら、～だなあ。」

自分ひとりでは気づかなかった、様々なことに気づくのです。

そうすると世界が広がります。

あなたの世界と私の世界が通じちゃったんですから、

選択肢がふえて、より自由になれますね。

コミュニケーションの醍醐味です。


コミュニケーションは、

愛を持って、判断批判せず、聞いていると、

気づきが起こってくる～のです。

そしてNLP（神経言語プログラミング）はより自由にその人らしく、生き生き生きることを応援します。

コミュニケーションの真髄！

■■■コミュニケーションを考える！

私たちのコミュニケーションは、どんな風に行われているのでしょうか？

私たちの言いたいこと、伝えたいことが100あったとしたら、

まず最初にぱっと見で、ほぼ決まることがあります。

それは何でしょうか？

第一印象で…というやつですね。

第一印象は、でも当たることが多いです。

そうまず最初は、見た目が１００％です。見た感じしかわかりませんから、当然と言えば、当然ですよね～

そしてこの人、と決まったら、
今度は近づいて、「おはようございます。」挨拶します。

挨拶、つまり声が出て、ことばを交わします。

そうすると、よりはっきりと目の前の人のことがわかります。

私たちのコミュニケーションは、言葉だけで行われているのではありません。　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　５５％が外見の様子、

　　　　　　　　　　　　　　　３８％　は声の調子、

　　　　　　　　　　　　　　　残り７％が、言葉　で行われている。


でもこれは、１つの言葉だけで調査された結果ですから、少し事情は違うかもしれません。でも、私たちは、言葉以外のメッセージをたくさん発しているのです。

NLP・メディカル

医療の現場で起きていること～

すべてはコミュニケーションから始まります。

医師と看護師と患者～三者とそしてその家族、周辺で医療を支える人々・・・

患者と医師やそのチームの人々は、
ともに健康というゴールに向かって、パートナーシップをとります。

互いに支えあい、情報を交換しながら、
対等な立場で、ゴールを目指します。

そのときに交わされるコミュニケーション！

言葉やそれらを超えた言葉以外のメッセージ！

そう、それはまさに研ぎ澄まされた、スピリットがなせる業。
そして、その元のところには、深い愛情があるのです。

すべての人にすこやかな心とからだを～

私たちの願いです。

そしてそのお手伝いが少しでもできたら～

高度な先端医療のテクノロジー、そしてそれを推進する、高潔で神聖なスピリット
加えて、それらの間隙を満たし、包み込むのは、あふれる慈愛。

そして、それらをつないでゆくのが、コミュニケーションです。

　NLP・神経言語プログラミングは、
　五感を研ぎ澄まして、潜在意識レベルでのコミュニケーションを促進します。

　いのちの現場で、いのちの輝きをつないで大きく育てます。