[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
無意識の入り口は、五感を通して身体です。
NLPには、センサリーアウェアネスというスキルがあります。
五感で今何を感じているかをキャッチするのです。
私たちの身体と言うか感覚はすごく優秀で、感じていることはたくさんあっても、
それをいちいち認識しません。
今、何を感じていますか?といわれて、始めて ん?と感じていることを再認識するのです。
ですからそれを意識するまでは何も感じていない振りをしています。
でも実はすごくたくさんのことを感じているのですよね。
わたしたちは無意識のうちに、ものすごく膨大な量の感覚を使い、感じ、反応し、対応しているのです。
でも実際は意識していません。
その無意識に意識を向けてやると、すごく意識は喜ぶのです。
え?
だってそうでしょ、組織や意識や器官やそのほかのことについても
意識を向けてくれたら、うれしいに決まっています。
だって生きているんですもの~
細胞や、組織、器官や臓器だって一つ一つに感覚があり、
自分の役目を果たそうと懸命に努力しているのだったら、
感謝してやるのは、すごく当然です。
そして、それをきっと感じると思うのです。
だって、生きていますから~
感謝を送ってやる、言葉をかけてやる・・・身体のすべてに*
そしたらそれにきっと身体は応えてくれると思うのです。
やはり潜在意識に入っています~
ですからそこに入っていって、イメージを変えてやればいいのです・
潜在意識へのアプローチの仕方は、
質問、
イメージ
そしてトランス状態です。
ここではイメージを変えてしまいましょう~
苦手な人を思い出すと、
どんな感じでしょうか?
やはり なんだか居心地が悪いです。
緊張するし、ドキドキ そして、気分もいまいち!
でも好きな人だと、そのイメージの表情もいいし、
その人と一緒にいるときの感じも思い出せます・・・
ね、ほら。イメージだけでもこんなに違うのです~
ですから、好きな人と同じようにイメージを思い描いてやればいいのです~
どうやって???
そう、同じような表情で、同じような場所に、同じように思い描いて見ましょう***
それでもだめでっすって?
そんな時のとっておきは、次の機会に***
場所には、力があると思うのです。
そして、その場は、そこにいる人が作っています。
歯医者さんに行って、治療中の音をきくとなんだかきゅーっと身体が反応してしまいます。
歯医者さん、ごめんなさい~
ある日、いつも医院においでになっている、おばあちゃんが、おっしゃったそうです。
「せんせ、わたし、いつも、『せんせ・こんにちは~』ゆうて、ここにはいったらな、なんか、病気が引っ込むような気がするねん~」
「先生、私はいつも『先生、こんにちは』といって、ここに入ったら、なぜか、病気がどこかへ行ってしまうような気がするの」 関西弁です。
場 そこの場所が持っている力です。
これをアンカーといいます。
私たちは、茶室に行くとなんだか身体がしゃんとするような、そんな気がします。
心も身体も引き締まる~
一方、おうちに帰ると
みんながくつろいでいなくても、茶の間 (もしかしたら、私語かも? リビング!)にはいると、ほっとする。
パブロフの犬* のことは皆さんよくご存知
それと同じことがおこっているのですよ・・・
ベルが鳴ったら、えさがもらえる* その時によだれが出る~ そういうことを繰り返すと
ベルが鳴るだけで、よだれが出る*** そんな反応の回路ができます。
そう、いつもそこに行ったら、素敵なことがおきると思っていると、
なんだか、そんな気分になって、もっとずっといつも、いいことがおきてくる~
なんて素敵なんでしょう~
そしてそれを作っているのは私たち一人ひとりの思いや、意識や、行動や、言葉~だったとしたら!
医療の現場は、愛に満ちていて、そして笑顔とやさしさに包まれた居て欲しいですよね~
そんな場を作るのに、大切なことは?何でしょうか・・・・
そして表面意識、つまり自分で意識して、食べたい。と思って食べる。という顕在意識はたったの4~7%なの
です。後の90%以上は、潜在意識・つまり自分の意思ではコントロールできないらしいのです。
なぜ? 潜在意識には、生まれてからいえ、受精以来のすべての記憶がデータとして保存されています。
でもそんな膨大なデータ、普段は、要りませんから、しっかりとふたが閉まっていて、アクセスできないのです。
そのデータ、実はとても大切なことも入っていますが、うまくいかなかった体験、失敗や恐れや、不安なんかも
いっぱい入っているのです。
なぜって私たちを守る、生命を維持するためのアラームの役目を果たしているからです。
例えば、小さいころに近所の大きな子に意地悪され、深く傷ついたという体験から、知らない人は危険という観念から、人を避けるようになり、いい人間関係が作れなかったとしましょう。
そんな時、その部分にアクセスして、大丈夫、もう今の私は、うまくやれるから不必要なことですよってことを伝えてあげる必要があります。
それをやってくれるのが、NLPの様々なスキルや、テクノロジー、・魔法の質問・イメージ・そしてトランス(変性意識状態)などなどです。
現代の魔法といわれているのです!
きっと、古来より魔法使いといわれる人たちは、NLPを使っていたんだって、私は信じているのですよ!
第三回 生活習慣病認知行動療法研究会という長い名前の学会で、
発表しました。
テーマは、行動変容を促すコミュニケーション~です。
H16~18まで
奈良県香芝市の保健センターで取り組んだ、NLPコーチングの記録です。
すこやかコーチングは、
生活習慣病のメタボリック症候群を改善するのにとても有効な方法です。
1.目標を設定しますが、数値だけでなく心の目標も設定します。
2.コーチが一人ひとりについて、心のケアをします。
3.コーチングのコミュニティーが出来ました。
3年間の成果と、変化について
10分間で発表~
言いたいことは山ほどあって・・・・きゃ~ 大変!
でも無事に済みました。
人は人の中で変化します。
目標は、健康になったその先です~
健康になって何ができるかしたいのかそしたらどんな良い事が起こるのか~
そんなことを通して、毎日を楽しく充実させたいですね・・・
会場は、同志社大学 新島記念館
早々新島襄先生の元邸宅・・・
隣は教会*とても厳かで、天に通じたところでした~