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NLPは神経言語プログラミング、潜在意識にアプローチして、瞬時にハートをつなぎます。
医療現場でこそ活用してほしい、コミュニケーションです。
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6月に、奈良県医師会看護学校でコミュニケションの講義を致します。
参加対象者は、新人の皆様方です。
今は、男性の看護師さんもお出でになるので、男性の参加者も御一緒です。
医療の現場もゆれうごいていて、患者様と呼ぶのか、患者さんとよぶのかで 混乱しています。
勿論、医療はサービス高度なサービスに違いありませんが、 余りにへりくだる必要はないと思います。
いのちを扱う現場です。其れに相等しい、尊厳を守るには、 権威も必要です。
NO.と言う権威、いのちにかかわることは指示命令せねばなりません。
その為には人間として対等と言う意識が必要です。 そして命と向き合うためには貴女と私は、
おなじ貴い命を持っている。 対等な人間であると言うことです。
対等だから、謙れるのです。 対等だから ある時は、支持命令もできるのです。
自由に!立場上,うえに行ったり、下に下がったり出来るのです。
もし、対等で無くて 上下のランクが固定的だったら、自由に上がったりへりくだったり出来ません.
ペコペコしていやだなあ~ そう思ってしまうともう へりくだる事は不可能です。
対等だからこそ 謙ったり 指示命令したり出来るのですね。
そんな事をお話できたらと思っています。
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毎年行われている、奈良県保健師のための新任研修会が行われました。
会場は、桜井市にある、精神衛生保健センターです。
桜井市は、とてもスピロチュアルな場です。 駅を降りると、大三輪神社、談山神社、聖林寺、
そして、大相撲発祥の地? 神話の時代にお相撲をとったところだそうです。びっくり!
そんなところで新任保健師のためのコーチング講座です。
毎年呼んでいただいて、光栄です!
参加者は、15名。新任の方のほかにベテランさんも来てくださいました。
13:00~16:00まで長時間にもかかわらず、皆様とても熱心に取り組んでくださいました。
2003年から奈良の香芝市で行った、市民の方のためのコーチング、健康になるためのコーチングを
モデルケースにしています。
メタボリック症候群のかたがたに健康になっていただくコーチングですから、
保健師さんが行うコーチングです。
まずは、目標を設定する。
そして、目標が達成されたら、どんな気持ちなのか、感情を聴きます。
それが答えです・・・自分の中から出たこと絵は、絶対に有効です。
だって自分の中から出てきたからね~
誰かからの押し付けや、受け売りでなく、自分自身の中から出た言葉~ とても重い言葉です。
そう、その言葉を実践するのも自分自身ですから!
コーチとクライアントは、二人三脚です!
ともに進んでゆく、相棒です*そんなコミュニケーションを学ぶのが、コーチングです!!!
そしてそのうれしい感じが大きく広がったときに、
すかざず、「そのためには、何をしますか?」聞きます。
それが答えです。
自分の中から出てきた言葉ですから、とても重みがありますね・・・
誰からの押し付けでなく、受け売りでもなく、自分自身の言葉ですから、
実践するのも自分自身! 自分との約束です。
コーチとクライアントは、二人三脚、共に進んでゆく相棒です!
だから力強く進んでゆくことができるのですね*
ちょっと前のことになりますが、
2009年10月21日~23日まで第68回日本公衆衛生学会総会が奈良県で行われました。
奈良は来年遷都1300年で盛り上がっていて、阿修羅像も帰ってこられて、本当におお賑わいでした。
おまけにこの日記でも再三紹介した、香芝市でのすこやかコーチング!
これも奈良県でのことです。
今回はお膝元ということで、3年間奈良県香芝市の保健センターさんと ともに取り組んだヘルスアップ事業についての効果を発表することになりました。 ドキドキ
でも当日は朝早かったにもかかわらず、保健師さんが来てくださり、 とても心強く落ち着いて発表できました。
3年間ではまず自立した個人を育成すること、自分で自分の健康管理ができるということです。
次に、互いに助け合うステージを目指しました。
できないところは補い合い、できるところはもっとたくさんの人に手を差し伸べる。
3年間では、そんなことができるようになったのではないかと思います。
そのときに私たちが目指したのは、楽しくゴールに到達すること~
目標設定時に忘れてはならないことです。
私たちはつい、病気になってから、病気だと判定されてから不安になったり、あわてたりしがちです。
でも本当は、そうなる前に気をつけないといけないのですよね~
皆さんは、年一回の健診を受けておいででしょうか?
今回は、5年間の成果として市民の皆様が互いに声を掛け合って、 特定健診の受診率が、27%~39%までアップしたことを報告しました。県下では、受診率は第1位でした。
この結果は、市民の方々が、受診率を上げよう! 「健診行った?」「一緒に行こう!」と互いに声を掛け合い、目標設定し、ご自分たちで達成なさったのです。
健康になって、どんな生活がしたいですか?
どんなことにチャレンジしたいですか?
そしてそれを誰と分かち合い、共有したいですか?
そういったことを 楽しみながら 目標設定する!
そして面白がって実践し、仲間と分かち合うこと・・・
その上で、目標自体も成長させること~
そんなことが実践できたことが、たくさんの成果を残すことができた 要因だったかもしれません~
ともかく5年間にわたる大きな流れが、完了した瞬間でした。
皆様ありがとうございました。
2009年10月21日~23日まで第68回日本公衆衛生学会総会が奈良県で行われました。
奈良は来年遷都1300年で盛り上がっていて、阿修羅像も帰ってこられて、本当におお賑わいでした。
おまけにこの日記でも再三紹介した、香芝市でのすこやかコーチング!
これも奈良県でのことです。
今回はお膝元ということで、3年間奈良県香芝市の保健センターさんと ともに取り組んだヘルスアップ事業についての効果を発表することになりました。 ドキドキ
でも当日は朝早かったにもかかわらず、保健師さんが来てくださり、 とても心強く落ち着いて発表できました。
3年間ではまず自立した個人を育成すること、自分で自分の健康管理ができるということです。
次に、互いに助け合うステージを目指しました。
できないところは補い合い、できるところはもっとたくさんの人に手を差し伸べる。
3年間では、そんなことができるようになったのではないかと思います。
そのときに私たちが目指したのは、楽しくゴールに到達すること~
目標設定時に忘れてはならないことです。
私たちはつい、病気になってから、病気だと判定されてから不安になったり、あわてたりしがちです。
でも本当は、そうなる前に気をつけないといけないのですよね~
皆さんは、年一回の健診を受けておいででしょうか?
今回は、5年間の成果として市民の皆様が互いに声を掛け合って、 特定健診の受診率が、27%~39%までアップしたことを報告しました。県下では、受診率は第1位でした。
この結果は、市民の方々が、受診率を上げよう! 「健診行った?」「一緒に行こう!」と互いに声を掛け合い、目標設定し、ご自分たちで達成なさったのです。
健康になって、どんな生活がしたいですか?
どんなことにチャレンジしたいですか?
そしてそれを誰と分かち合い、共有したいですか?
そういったことを 楽しみながら 目標設定する!
そして面白がって実践し、仲間と分かち合うこと・・・
その上で、目標自体も成長させること~
そんなことが実践できたことが、たくさんの成果を残すことができた 要因だったかもしれません~
ともかく5年間にわたる大きな流れが、完了した瞬間でした。
皆様ありがとうございました。
2009年10月21日~23日まで奈良県で行われる、
第68回日本公衆衛生学会総会で、3年間奈良県香芝市の保健センターさんとともに取り組んだ
ヘルスアップ事業についての効果を発表することになりました。 ドキドキ
もちろんNLPをベースにしたコーチングを行った結果の発表です。
3年間ではまず自立した個人を育成する。ことを目的としました。
自分で自分の健康管理ができるということです。
次に、自立した個人は、互いに助け合う、相互扶助というステージを目指しました。
一人でできることは限られています。
お互いにできないところは補い合い、できるところはもっとたくさんの人に手を差し伸べる。
そんなことができるようになったのではないかと思います。
そのときに私たちが目指したのは、
楽しくゴールに到達すること~
目標設定時に忘れてはならないことです。
対象者は、健康に何らかの不安や問題、このままいくと生活習慣病になるよ~
と判定されたかたがたです。
私たちはつい、病気になってから、病気だと判定されてから不安になったり、
あわてたりしがちです。でも本当は、そうなる前に気をつけないといけないのですよね~
皆さんは、年一回の健診を受けておいででしょうか?
健康になって、どんな生活がしたいですか?
どんなことにチャレンジしたいですか?
そしてそれを誰と分かち合い、共有したいですか?
そういったこと 楽しみながら 目標設定する!
そして面白がって実践し、
仲間と分かち合うこと・・・
目標自体も成長させること~
そんなことが たくさんの成果を残すことができた 要因だったかもしれません~
昨年はじめて日本に、コア・他ランすフォーメーションのタマラ・アンドレアスさんが
来日なさいました。
春秋社から出ている、コア・トランスフォーメーションの本は皆さんご存知でしょう!
NLPの新しい流れですが、
ネガティブな体験や、感情から入って、とてつもなく至福の状態に行き着くことができる
画期的な手法です。
NLPには すべてのことには肯定的な意図がある。
という前提があります。
どんなにネガティブに感じられても
それは深いところでは、ポジティブな意図があるというものです。
これは私がNLPを学ぶときに最も好きな部分のひとつです。
どんなに悲しくってどんなに傷ついても私たちのハートは
その奥に LOVEやONENESSや、I’s ALL RIGHTや、Inner Peace、SAFTYという感覚が
あるのです。そしてここに行ったにきつくと、とてもやさしく、安らぐのです。
そんな、コア・トランすフォーメーション
一度試してみませんか?
人生が変わります~